文献
J-GLOBAL ID:201202281143070197   整理番号:12A0733593

回転可能遅延器固定偏光子Stokes偏光計での遅延特性の偏差で誘導された測定誤差

Measurement errors induced by retardance deviation in a rotatable retarder fixed polarizer Stokes polarimeter
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 033001.1-033001.6  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: B0577B  ISSN: 0091-3286  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回転可能な遅延器と固定偏光子を利用したStokes偏光計では,遅延器の遅延特性の偏差より,Stokesベクトルの測定誤差が生まれる。本論文では,このStokes偏光計での測定誤差について検討した。遅延特性の偏差で誘導された測定誤差と測定誤差の間の関係を理論的に解析し,その結果を示した。Stokesベクトルと遅延特性は遅延器の角度配向や強度測定に依存しなかった。最適な角度配向を選択し,測定数を増やすことで,測定誤差を低減できることが分かった。Stokes偏光計の測定誤差を抑制するために,10度から135度の遅延特性を有する遅延器を推奨した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
偏光測定と偏光計 

前のページに戻る