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J-GLOBAL ID：201202281322713750   整理番号：12A0795369

医用診断における利用のためのアポリポ蛋白質検出に対する照射SPRプラットフォーム

Radiative-SPR platform for the detection of apolipoprotein E for use in medical diagnostics

著者 (7件)： SCIACCA Beniamino (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  FRANCOIS Alexandre (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  PENNO Megan A. S. (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  BRAZZATTI Julie A. (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  KLINGER-HOFFMANN Manuela (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  HOFFMANN Peter (Univ. Adelaide, SA, AUS) ,  MONRO Tanya M. (Univ. Adelaide, SA, AUS)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8234  ページ： 82340R.1-82340R.8  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面プラズモン共鳴(SPR)は,広範囲の生体分子の迅速,無標識および高感度検出を可能にさせる。しかし,小分子の特異的検出は,SPRシステムにおける困難な問題である。ウイルスのような大分子に対し有効であることが判明した新しいセンシングプラットフォームは,信頼性があり強力な免疫センサに対する重要な点である表面官能化の改善のため小分子を検出できることが今回示された。テトラマーのビオチン結合蛋白質,アビジンを用いて,与えられた方向性を持ってビオチン化表面へビオチン化された抗体を結合させ,検体のセンシングを可能にさせた。この方法は,臨床サンプルにおける遊離IgG抗体との交差反応性制限のようなプロテインA表面官能化戦略と比べた利点を与える可能性がある。

シソーラス用語： *プラズマ共鳴 ,  *表面プラズモン ,  *診断 ,  *アポリポタンパク質 ,  *照射 ,  分子 ,  検出 ,  小分子 ,  ウイルス ,  免疫センサ ,  官能化 ,  表面改質 ,  四量体 ,  タンパク質 ,  アビジン ,  ビオチニル化 ,  抗体 ,  免疫グロブリンG ,  免疫交差反応 ,  細菌タンパク質 ,  カルボン酸 ,  窒素複素環化合物 ,  補酵素 ,  ウレア化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  ビタミンB群
準シソーラス用語： IgG抗体 ,  センシング ,  テトラマ ,  ビオチン化 ,  プロテインA ,  結合蛋白質 ,  交差反応【免疫】 ,  生体分子 ,  *表面プラズモン共鳴 ,  表面官能化

分類 (3件)： 固体プラズマ  (BM02160W) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  臨床診断学  (GC03003G)

物質索引 (1件)： ビオチン

タイトルに関連する用語 (4件)： 診断 ,  アポリポ蛋白質 ,  SPR ,  プラットフォーム