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J-GLOBAL ID：201202281340853683   整理番号：12A0891397

爆発の考慮

Explosive Considerations

著者 (1件)： MATHEWS Brian (Scientific Dust Collectors)
資料名： Ceramic Industry  (Ceramic Industry)
巻： 162  号： 5  ページ： 26-29  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： B0243A  ISSN： 0009-0220  CODEN： CEINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集塵機の爆発の危険性とその対策について解説した。粉塵は可燃性と非可燃性に分類される。通常,危険な粉塵の粒径は約420μm以下で,粒径が小さいほど比表面積が増大して危険性が高まる。粉塵爆発が発生する条件は,燃料,酸素,熱源に加えて粉塵が分散していること,その濃度が最小爆発限界以上であることの5条件が必要である。爆発の危険性がある対象は,気体,蒸気,液体,粉塵,金属粉塵,炭素粉塵,粉体,デンプン,穀類,プラスチックなどに区分される。粉塵爆発の危険性を示すパラメータとして,最大圧力Pmaxと爆燃指数Kst値について説明した。

シソーラス用語： *ガラス ,  *集塵装置 ,  *粉塵爆発 ,  塵埃 ,  安全管理 ,  爆発 ,  爆発限界 ,  爆発性 ,  粒径 ,  対策 ,  規格 ,  防火 ,  防爆 ,  爆燃
準シソーラス用語： 粉塵 ,  NFPA規格

分類 (1件)： ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (1件)： 爆発