文献
J-GLOBAL ID:201202281742541165   整理番号:12A0238325

事故・災害に負けない!事業継続マネジメントBCMの策定と運用 2 事業継続計画(BCP)の概要と事例から見る必要性

著者 (1件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 144-146  発行年: 2012年02月01日 
JST資料番号: Y0212B  ISSN: 1881-0462  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
事業継続計画(BCP)は大きく「緊急事態対応」と「復旧対応」の二つに分けられる。東日本大震災の発生から1年経ったが,被災地だけでなく,供給連鎖の断絶により非被災地でも多くの企業が事業中断を余儀なくされた。その反省をもとにBCPの策定を行う企業が増えた。米国同時多発テロ(2001年),新潟県中越地震(2007年),東日本大震災(2011年)の災害,事故発生時の企業の対応を示した。中小企業のBCPの策定については,大企業と比較して取組みが十分でなく,策定済みの企業は12.4%と低い。事業中断を及ぼすリスクは,インフルエンザ,電力不足による計画停電など多様である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  災害・防災一般 

前のページに戻る