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J-GLOBAL ID：201202281933027178   整理番号：12A1464303

発展途上国における非感染性及び感染性疾患の二重負担

Double Burden of Noncommunicable and Infectious Diseases in Developing Countries

著者 (1件)： BYGBJERG I.C. (Univ. Copenhagen, Copenhagen, DNK)
資料名： Science  (Science)
巻： 337  号： 6101  ページ： 1499-1501  発行年： 2012年09月21日 
JST資料番号： E0078A  ISSN： 0036-8075  CODEN： SCIEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発展途上国における感染性疾患の検討課題が未解決のままに,発展,工業化,都市化,投資,及び加齢が非感染性疾病(NCDs)の蔓延の駆動要因となっている現状について論じた。幼少期における栄養失調と感染症は,青年期,及び成人期における慢性NCDsのリスクを増加させ,そして糖尿病や結核などの主要NCDsや感染症の併用は逆相互作用し得る。いずれかの健康問題に対する介入は他へ影響を与えることから,非感染性と感染性疾患に対する協調介入は新しい思考とアプローチを必要とする重要な政策検討課題である。

シソーラス用語： *感染症 ,  *医療費 ,  ヒト ,  発展途上国 ,  栄養失調 ,  成長段階 ,  加齢 ,  危険因子 ,  糖尿病 ,  結核 ,  治療法 ,  *生活習慣病
準シソーラス用語： *医療負担 ,  *感染性疾患 ,  健康問題 ,  疾病負荷 ,  *成人病 ,  早期介入 ,  幼少期

分類 (3件)： 医療制度  (GB04020H) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発展途上国 ,  感染性 ,  感染性疾患 ,  負担