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J-GLOBAL ID:201202282019394401   整理番号:12A1750199

COG ACFプロセス後のTFT-TNパネルにおけるカーテンムラの研究

Investigation of Curtain Mura in TFT-TN panels after COG ACF process
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 4-5  ページ: 173-177  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0042B  ISSN: 0141-9382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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筆者らは,カーテン形(カーテン)ムラと非ムラゾーン間の透過比(TR)を主要パラメータとして用いて,13.3インチTFT-TNパネル(ムラサンプル)に生じるカーテンムラの光学的外観の特性づけを行った。このカーテンムラは,異方導電性膜をバインダとして用いて,パネル基板の1つにシリコンに基づく駆動ICチップを搭載するボンディングプロセス(COG ACFプロセス)の後に生じる。ゼロ印加電圧でムラサンプルの測定TRは,そのサンプルにおける液晶(LC)媒質の測定Stokesパラメータから導いたムラサンプルの光学パラメータを用いた計算TRとよく一致した。結論として,カーテンムラの発生は,ねじれ角の応力誘起変化により支配的であり,パネル内LC媒質のセルギャップとプレチルト角の対応誘起変化にそれぞれあまり敏感でないか敏感でない。さらに,筆者らはシミュレーションにより,Gooch-Terry第一最小値の条件を満たすために90°ねじれTNパネルのセルギャップの設計によりカーテンムラの発生を低減する方法について示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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液晶一般  ,  ネマチック相  ,  表示機器 

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