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J-GLOBAL ID：201202282257136844   整理番号：12A1309071

ガラス溶融炉の数値流体解析手法に関する研究(その1)ラグランジュ的手法によるガラス溶融炉の流下プロセスの数値解析モデルの開発

著者 (3件)： 酒井幹夫 (東大) ,  SUN Xiaosong (東大) ,  藤原寛明 (IHI)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2012  ページ： ROMBUNNO.E45  発行年： 2012年09月03日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ガラス溶融炉の流下時の炉内評価に着目して,MPS法を用いた数値解析手法を開発した。溶融ガラスのような高粘性流体を効率よく計算できるように新しいアルゴリズムを導入した。数値解析モデルの妥当性を検証するため,実機スケールのコールド試験結果と比較した。準定常状態において,解析結果より得られた流下速度は実験結果とよく一致した。これより,数値解析モデルの妥当性を検証することができた。(著者抄録)

シソーラス用語： *融解炉 ,  *ガラス ,  粘性流体 ,  流動解析 ,  計算流体力学 ,  計算機シミュレーション

分類 (1件)： ガラスの製造  (YC02020O)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガラス溶融 ,  数値流体解析 ,  手法 ,  研究 ,  プロセス ,  数値解析モデル ,  開発