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J-GLOBAL ID：201202282401546181   整理番号：12A0068082

強度測定に基いた外因性の光ファイバ温度センサにおける寄生損の補正

Compensation of parasitic losses in an extrinsic fiber-optic temperature sensor based on intensity measurement

著者 (3件)： APELSMEIER Andreas (Lab. for Sensor Technol., Univ. of Applied Sciences Regensburg, Seybothstr. 2, 93053 Regensburg, DEU) ,  SCHMAUSS Bernhard (Lehrstuhl fuer Hochfrequenztechnik, Universitaet Erlangen-Nuernberg, Cauerstrasse 9, 91058 Erlangen, DEU) ,  SHAMONIN Mikhail (Lab. for Sensor Technol., Univ. of Applied Sciences Regensburg, Seybothstr. 2, 93053 Regensburg, DEU)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 173  号： 1  ページ： 49-54  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半導体結晶(半絶縁性鉄をドープしたリン化インジウム)における吸収端の温度依存性を利用する外因性の光ファイバセンサシステムにおける参照方法を実証する。LED光源の温度制御および異なる発光スペクトルでの送信測定による光強度基準を提供する。過渡運転体制を導入する。マイクロプロセッサユニットで全過程を制御する。センサシステムの性能を調べ,補正すべきコネクタロスがあることを示す。GaAs結晶で行われた公表された研究結果に反して,半導体の吸収係数は理想化された直接間隙型半導体に対する法則に従うものの,いわゆるUrbachテールによって記述できなかった。提案したセンサシステムは単一のLED光源および簡単なエレクトロニクスからなり,光ファイバカップラを含まないので,廉価な光ファイバ温度センサ,例えば,電源変圧器モニタリングあるいは磁気共鳴画像アプリケーションの実現には有望である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *温度センサ ,  *光ファイバセンサ ,  *放射強度 ,  Urbach則 ,  ヒ化ガリウム ,  人工照明 ,  温度制御 ,  リン化インジウム ,  LED照明
準シソーラス用語： *光強度 ,  GaAs

分類 (2件)： 放射線計測・計測器一般  (AD08010Y) ,  光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光ファイバ ,  温度センサ ,  寄生