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J-GLOBAL ID:201202282567385399   整理番号:12A0663380

【ピシウム性病害の昨今の傾向】

著者 (1件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 187-189  発行年: 2012年03月31日 
JST資料番号: Y0866A  ISSN: 0285-8800  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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芝草のピシウム性病害は昔も今も変わらず重要病害であるが,日本のこれまでの研究は十分と言えない。日本におけるピシウム性病害の研究の流れを概観し,さらに国内外の最近の研究成果を紹介して,現状と今後の課題を探った。冷涼期のピシウム性病害については実態が明らかになりつつあるが,より重要と思われる温暖~高温時期についても実体解明が望まれる。PRD(ピシウム属菌による根の障害)も含め未知の病原および症状に対する監視,解明が必要である。
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分類 (2件):
分類
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造園植物  ,  菌類による植物病害 
引用文献 (36件):
  • 1) Abad, Z. G., H. D. Shew and L. T. Lucas (1995): Characterization and pathogenicity of Pythium species isolated from turfgrass with symptoms of root and crown rot in North Carolina, Phytopathology 84(9), 913-921
  • 2) 青柳岳人・足立純一・浅野貴博・景山幸二 (2004): ベントグラス炭疽病に関与するピシウム菌について, 芝草研究 33(別1), 20-21
  • 3) 荒木隆男・島貫忠幸・尾崎政春 (1974): 道東地方に発生したイネ科牧草褐色雪腐病について, 日植病報 40(2), 117
  • 4) 荒木隆男 (1976): 寒地型芝草の病害概要, 芝草研究 5(1), 18-19
  • 5) 荒木隆男 (1998): 日本植物病害大事典 (岸 國平編), 全国農村教育協会 (東京), p. 320
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