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J-GLOBAL ID:201202282807305827   整理番号:12A0266257

酸化亜鉛エチレングリコール・ナノ流体のプール沸騰熱伝達と臨界熱流束に関する調査

Investigations on the pool boiling heat transfer and critical heat flux of ZnO-ethylene glycol nanofluids
著者 (2件):
資料名:
巻: 37  ページ: 112-119  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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界面活性剤なしでかなり安定した酸化亜鉛エチレングリコール(EG)ナノ流体が長引き超音波処理(>60時間)を使用して準備される。超音波処理の拡張時間はDLSデータから明白な状態で,ZnOナノ粒子の優れたフラグメントとばらつきをもたらす。準備されたナノ流体の熱伝導率は,30°Cで,EGの酸化亜鉛荷重の3.75%の体積率に対して最大40%の増強を表示す。ZnOナノ粒子の様々な荷重での酸化亜鉛-EG ナノ流体の核プール沸騰熱伝達の特性が,円筒磨き銅の加熱器の表面を使う大気圧で測定される。沸騰熱移動係数が酸化亜鉛濃度で増強して,1.6%の酸化亜鉛体積率に対してベース流体のものと比べて,最大22%に達する。しかしながら,EGのZnOナノ粒子の更なる荷重は熱伝達係数を減少させる。臨界熱流束測定は薄いコンスタンタンワイヤで実行される。酸化亜鉛荷重の増加で限界熱流束値はかなり増加する。酸化亜鉛の2.6%の体積率含有のナノ流体に対して,最大~117%の増強を示す。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
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