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J-GLOBAL ID:201202282832466959   整理番号:12A1524846

メジャーな乳腺炎病原菌による新乳房炎感染の取り込みに及ぼすマイナーな乳腺炎病原菌の影響の調査-系統的検討とメタ分析

Examining the effect of intramammary infections with minor mastitis pathogens on the acquisition of new intramammary infections with major mastitis pathogens-A systematic review and meta-analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 95  号: 11  ページ: 6483-6502  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Staphylococcus aureus,Streptococcus agalactae,Streptococcus uberis,Streptococcus dysgalactae,及び大腸菌群(Corynebacterium bovis)は,コアグラーゼ陰性ブドウ球菌類(CNS)のようなマイナーな乳腺炎病原菌より乳腺に対してより伝染的で,より損害を与えると通常考えられている。メジャーな病原菌による新しく乳房内感染(NIMI)の獲得に関するマイナーな病原菌による乳房内感染(IMI)の影響に関して可能な限りの科学的証拠を調査するために,系統的な検討と展望研究が実施された。電子データベース中の英語とフランス語で書かれた全文献が調査され,適切な文献によって引用された印刷物が調査された。68の研究の結果が適切な38の文献から抽出された。メジャーな病原菌に新しく感染したIMIの獲得に関して,CNS及びC.bovisと同様にマイナーな病原菌とStaph.aureusの影響を無作為効果模型で行った。観察的研究では影響はなかったが,挑戦的研究において,特にメジャーな病原菌が乳首の末端をバイパスする方法よって乳腺に導入された時には,強く有意な予防効果を示した。より高い強調されるリスクを持つ研究は,マイナーな病原菌のより大きな予防効果を見つけた。より大量に挑戦的微生物を経口処方するとマイナー病原菌の予防効果を減じた。そして,IMIの病原菌に対してより厳密な診断基準を用いた研究では,予防効果はないと特定した。(40頭以下のウシを利用している)より小規模研究は,より大規模研究の場合より,さらに大きな予防効果を示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  細菌による動物の伝染病  ,  飼養管理 

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