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J-GLOBAL ID：201202283004747843   整理番号：12A0274041

NDE溶接部画像での欠陥の検出用の種々のセグメント化技術の比較研究

A Comparative Study of Different Segmentation Techniques for Detection of Flaws in NDE Weld Images

著者 (2件)： RATHOD Vijay R. (Indian Inst. of Technol., Dep. of Electrical Engineering, 247667, Roorkee, IND) ,  ANAND R. S. (Indian Inst. of Technol., Dep. of Electrical Engineering, 247667, Roorkee, IND)
資料名： Journal of Nondestructive Evaluation  (Journal of Nondestructive Evaluation)
巻： 31  号： 1  ページ： 1-16  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： B0912B  ISSN： 0195-9298  CODEN： JNOED5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (種々のタイプの欠陥を持つ)X線画像における欠陥とそれらのタイプを探知するために,3通りのセグメント化技術を採用した。セグメント化技術はそれぞれ独自の長所,短所を有し,すなわち得られる結果の品質はさまざまである。このことを考慮し,比較研究を行って特定のタイプの欠陥の最善のセグメント化技術を見出した。これらの方法を比較し,すべての可能性のある9タイプの溶接部の欠陥(スラグ巻込,ウォームホール,ポロシティ,不完全溶込,アンダカット,亀裂,融合不良,ウィービング欠陥,スラグライン)ついて有効であると結論付け,そしてEURECTEST,国際科学協会ブリュッセル,ベルギーから得た80以上のX線画像とTechnic Control社(ポーランド)が提供した24の船の溶接部のレントゲン写真について試験に成功した後,ギリシャのIoannis Valavanis社及びインドのBharat Heavy Electrical(BHEL)社から得た67の実際の溶接部試験サンプルのレントゲン写真を特徴抽出に使用した。溶接部欠陥のX線画像の画像処理の適用についての他のNDT法との比較は,欠陥を信頼できるように探知し国際標準により合否決定を目的とする。Copyright 2011 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *非破壊検査 ,  溶接部 ,  *欠陥検査 ,  *セグメンテーション ,  X線画像 ,  *溶接欠陥 ,  学協会 ,  X線写真 ,  スラグ巻込 ,  気泡欠陥 ,  溶込不良 ,  溶接割れ ,  アンダカット ,  ウィービング ,  特徴抽出 ,  画像処理 ,  放射線画像 ,  国際規格 ,  X線検査
準シソーラス用語： 欠陥検出

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  溶接欠陥  (WC07130P)

タイトルに関連する用語 (5件)： NDE ,  溶接部 ,  欠陥 ,  セグメント化 ,  研究