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J-GLOBAL ID：201202283092026220   整理番号：12A0309123

米国外食産業の歴史とイノベーション 第12回 大恐慌時代に売上を維持した施策とは

著者 (2件)： 王利彰 (関西国際大) ,  劉暁穎 (立教大)
資料名： 厨房
巻： 49  号： 2  ページ： 33-39  発行年： 2012年02月05日 
JST資料番号： G0512B  ISSN： 0387-642X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 米国最初のレストランチェーン「ホワイトキャッスル」社が,大恐慌の時代にもハンバーガーを売り続けられた背景を述べた。経営者イングラムは本社をオハイオ州コロンバスに移し,食品加工,製パン,建築資材,紙製品を直営し,全国120店舗でハンバーガーを販売する業務を能率的に統括できるようにした。不採算店を閉鎖するなど合理化を行い,マーケティングにも新手法を考案して業績を維持できたのは,イングラムの手腕によるものであった。

シソーラス用語： *アメリカ合衆国 ,  *外食産業 ,  歴史 ,  技術革新 ,  レストラン ,  チェーンストア ,  *時期 ,  *不況 ,  パン ,  経営者 ,  *経営管理 ,  市場開発
準シソーラス用語： *大恐慌時代 ,  ハンバーガ ,  イングラム

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  商業建築,事務所建築  (RB05030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 米国 ,  外食産業 ,  歴史 ,  イノベーション ,  恐慌 ,  売上 ,  施策