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J-GLOBAL ID:201202283236726370   整理番号:12A1604423

(La1-X1YX1)2(Zr1-X2YX2)2O7-X2(x=x1+x2,0≦x≦1.0;X1=x1,X2=x2)固溶体のガラス状熱伝導度

Glass-like thermal conductivities in (La1-x1Yx1)2(Zr1-x2Yx2)2O7-x2 (x = x 1 + x 2, 0≦ x ≦1.0) solid solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 60  号: 20  ページ: 7024-7033  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連のY-La<sub>2</sub>Zr<sub>2</sub>O<sub>7</sub>固溶体について,構造と熱伝導度(k)の変化を調べた。パイロクロアの範囲内で(x<0.40),Y<sup>3+</sup>は臨界成分ファクタ(x=0.15)以下で単独でLa<sup>3+</sup>を代替し,それ以上ではLa<sup>3+</sup>とZr<sup>4+</sup>の両方を代替する。ガラス状kはアモルファス限界に近づくが,それをある成分範囲にあることを観察する(0.20≦x<0.40)。ガラス状kの挙動は,特大化陰イオンケージ[(La/Y)O<sub>8</sub>]の中で局部的,独立的に振動する,小さく弱い結合のY<sup>3+</sup>陽イオン(rattlers)から生じるフォノン局所化効果のせいである。超低なガラス状kの,Y<sup>3+</sup>ドープLa<sub>2</sub>Zr<sub>2</sub>O<sub>7</sub>パイロクロアは,高温の遮熱被覆トップコート用の有望な候補材料である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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非金属のその他の熱的性質  ,  セラミック・磁器の性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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