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J-GLOBAL ID：201202283647268071   整理番号：12A0327463

集落排水 技術に関する話題 II)膜汚泥濃縮装置の紹介

著者 (1件)： 大貫廣美 (ウォーターエージェンシー)
資料名： 季刊JARUS  (集落排水・バイオマス・農村環境)
号： 106  ページ： 8-12  発行年： 2012年01月31日 
JST資料番号： L8058A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 農業集落排水処理施設の整備が全国的に進み,維持管理コストの合理化が求められている。重点項目である汚泥処分に係る改良を目的として汚泥濃縮装置の開発について紹介した。W社では精密膜を用いた余剰汚泥の濃縮を得意としており,この技術に基づいた汚泥濃縮装置の実証実験について報告した。汚泥濃縮装置の仕様と処理フロー,農業集落排水処理施設への適用の結果をとりまとめた。

シソーラス用語： *下水処理施設 ,  維持管理 ,  合理化 ,  *スラッジ濃縮 ,  スラッジ処分 ,  精密濾過 ,  汚泥濃縮 ,  汚泥処分 ,  余剰汚泥
準シソーラス用語： 余剰スラッジ ,  農業集落排水施設

分類 (1件)： スラッジ処理・処分  (SC05050K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 集落 ,  排水 ,  話題 ,  汚泥濃縮装置