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J-GLOBAL ID:201202283878451588   整理番号:12A0732234

「離散構造処理系-知能情報処理を支えるアルゴリズムの技法」離散構造データのデータマイニングツール開発とその応用

著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 261-270  発行年: 2012年05月01日 
JST資料番号: X0330A  ISSN: 0912-8085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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頻出パターン/系列パターンを説明変数とする分類予測モデルとしてCAEP/CAESP(Classification by Aggregating Emerging (Sequential) Patterns)が提案されている。本論文では,頻出パターンマイニングについて概説し,CAEP/CAESPを実現するために開発された離散構造データのデータマイニングツールigvminerについて述べた。igvminerはデータマイニング基盤ソフトウェアとして,1)ゼロサブプレス型BDD(Binary Decision Diagram),2)頻出パターン列挙プログラムLCM及びLCM-seq,3)CSV(Comma Separated Value)データの効率的処理プログラムKGMODをスクリプト言語から直接利用できるようにラッピングしている。また,ruby拡張ライブラリを用い,i)顕在(系列)パターンの列挙,ii)タクソノミーの扱い,iii)系列ウィンドウ幅の設定,iv)アイテム間のギャップ長制約の設定,v)顕在(系列)パターンを使った分類モデルの構築を特徴とする頻出(系列)パターン列挙用応用ソフトウェアigvcaep/igvcaespを開発した。実際にPOS(Point of Sales)データを用いた特定顧客層の特徴分析,及び日常消費品のブランドスイッチ予測への適用事例を示した。
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分類 (3件):
分類
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システム・制御理論一般  ,  人工知能  ,  市場調査,広告 

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