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J-GLOBAL ID:201202283935714833   整理番号:12A1115782

不完全固-固界面における界面波のスケーリングされた挙動

Scaled behavior of interface waves at an imperfect solid-solid interface
著者 (3件):
資料名:
巻: 112  号:ページ: 024904-024904-12  発行年: 2012年07月15日 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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レーザー超音波技術はGHz周波数までの不完全な界面での接着メカニズムの遠隔解析を可能にする。しかし,接触の特性への界面波の感度は十分に知られていない。本研究では,機械的な境界条件を,接触固体半空間が接線と法線バネで接続されていることを考慮して記述する。このようなモデリングは,界面を横切った変位場の不連続性を示唆する。さまざまな種類の界面波-スキミング,漏洩Rayleigh(LR)とStoneley(St)波-の相対振幅を同定するため,熱弾性レーザー発生を記述する半解析的時間領域モデルを導出する。結果は,LR波の減衰とSt波の存在への境界条件の影響を示している。さらに,単一のコンパクトでエレガントな分散方程式を一般化された不完全境界に沿って伝搬する界面波の挙動を考察するために示す。このような解析は,St波がスキミング横波のように振舞うところに近いカットオフ周波数fcが存在することを明らかにしている。スケーリングされた解析は,2つのマスター曲線がLRとSt波の分散を記述するのに十分で,fcが接線界面のバネ定数に反比例することを実証する。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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音波伝搬  ,  非破壊試験  ,  固-固界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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