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J-GLOBAL ID：201202284032504910   整理番号：12A1722949

データ収集システム設計:電力管理およびタイミング方式

Data Acquisition System Design: Power Management and Timing System

著者 (1件)： DI PAOLO EMILIO Maurizio
資料名： Electronics World  (Electronics World)
巻： 118  号： 1919  ページ： 44-45  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： E0395A  ISSN： 1365-4675  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算機システムのPC電力管理およびデータ収集システムは,省電力,低雑音化,低価格化を目指して設計する必要がある。そのための二つの要件をあげている。第一はCPUの周波数および電圧の動的スケーリングである。近年,プロセッサ技術の進展により,これが可能になり,CPUの負荷状態に応じて周波数および電圧を供給して省電力が可能になった。第二はデータ収集システムのタイミングと同期である。システムを構成する各装置はタスクを調整して同期通信を行う必要がある。また,現在のディジタル機器は同期状態にて動作するように設計されている。同期によって省電力,高速化,ロバスト化が実現する。

シソーラス用語： *データ収集システム ,  システム設計 ,  *電力管理 ,  パーソナルコンピュータ ,  省エネルギー ,  騒音抑制 ,  改変 ,  *同期 ,  スケーリング【計数】
準シソーラス用語： *タイミング同期 ,  省電力 ,  低価格化 ,  低雑音化 ,  動的電圧スケーリング ,  動的電圧周波数スケーリング

分類 (1件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： データ収集システム ,  設計 ,  電力管理