文献

J-GLOBAL ID：201202284201238817   整理番号：12A0192164

北陸新幹線 厳冬期における短工期での橋りょうの架設-第5千曲川橋りょう-

著者 (3件)： 出口哲義 (サクラダ) ,  佐藤和重 (サクラダ) ,  高井祥成 (川田工業)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 53  号： 2  ページ： 68-71  発行年： 2012年01月21日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 第5千曲川橋りょうは,長野県中野市から飯山市にかけて,千曲川を渡る3径間連続合成桁3連からなる,橋長751mの橋りょうでその8割が河川区域内となる。このため,河川区域内は,非出水期(11月~翌3月)の5か月間で仮設備の設置・架設をする必要があった。また,長野県飯山市は全国でも有数の豪雪地域であるため,工程と厳冬期における品質管理が重要な管理項目であった。ここでは,本工事の施工概要を報告した。

シソーラス用語： *合成桁橋 ,  品質管理 ,  *豪雪 ,  鉄道橋
準シソーラス用語： 架設工事 ,  千曲川 ,  北陸新幹線 ,  連続合成桁

分類 (2件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 北陸新幹線 ,  工期 ,  橋りょう ,  架設 ,  千曲川