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J-GLOBAL ID:201202284234275432   整理番号:12A0439295

マイクロリアクタは本質的に安全であるのか エテン混合ガスに関する気相爆発の伝播限界の研究

Are micro reactors inherently safe? An investigation of gas phase explosion propagation limits on ethene mixtures
著者 (6件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 77-82  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: W0232A  ISSN: 0957-5820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロリアクタとミクロの構成部品の安全特性を明らかにするための方法を提示する。ミクロ構造のリアクタは本質的には安全ではないが,その爆発領域が小さくなるので,マイクロリアクタの安全な運転条件の範囲は広くなる。理論混合比のエタンと酸素の混合ガス用およびエタンと酸化二窒素の混合ガス用のマイクロスケールチューブに,λ/3則(λはデトネーションセル幅)が適用できることを,実証した。さらに,形状や大きさが理想的ではないマイクロリアクタを通過するデトネーションの伝播に関する研究の初めての結果を示す。調べた初期圧力は低圧から最大100kPaの範囲であった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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反応装置  ,  設備管理  ,  その他の災害,防災 
物質索引 (1件):
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