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J-GLOBAL ID：201202284738356433   整理番号：12A1029910

ナノテク開発を支える計測・分析・解析技術〔共用施設の実績と課題〕立命館大学SRセンターにおける計測技術開発とその利用

著者 (1件)： 太田俊明 (立命館大)
資料名： 工業材料  (Engineering Materials)
巻： 60  号： 8  ページ： 40-43  発行年： 2012年08月01日 
JST資料番号： F0172A  ISSN： 0452-2834  CODEN： KZAIA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1994年立命館大学は,小型電子蓄積リング「オーロラ」を購入し,立命館大学SRセンターを設立した。これは第2世代の放射光施設で,最先端施設とはいえないが,特徴をもった軟X線放射光施設として十分競争力を持っている。SRセンターにおける装置の特徴と利用法について述べた。1)加速器の構成・仕様・維持運転,2)SRセンターの運営,3)ビームライン(BL-8PES+MEIS;BL-12軟X線顕微鏡;BL-6,13,14LIGA;BL-3,4,5XAFS;BL-2,10軟X線XAFS),4)SRセンターの利用(先端施設供用促進事業課題,スポット利用,受託分析,共同研究)。

シソーラス用語： ナノテクノロジー ,  技術開発 ,  ビームライン ,  X線顕微鏡 ,  マイクロマシニング ,  *軟X線 ,  *放射光施設 ,  研究所 ,  技術 ,  *ストレージリング ,  マイクロトロン ,  超伝導磁石 ,  XANES
準シソーラス用語： LIGA ,  計測技術

分類 (2件)： X線技術  (BA02060D) ,  円形加速器  (BE02020X)

タイトルに関連する用語 (11件)： ナノテク ,  開発 ,  計測 ,  分析 ,  解析 ,  共用施設 ,  実績 ,  立命館大学 ,  Sr ,  センター ,  計測技術