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J-GLOBAL ID:201202284752873939   整理番号:12A0925501

二枚貝類(Corbicula fluminea)と腹足類(Elimia proxima)でのHBCD,PBDEと数種の新規難燃剤のin situ蓄積

In Situ Accumulation of HBCD, PBDEs, and Several Alternative Flame-Retardants in the Bivalve (Corbicula fluminea) and Gastropod (Elimia proxima)
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 5798-5805  発行年: 2012年06月05日 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規臭素化難燃剤(BFR)のバイオアベイラビリティに対する生体の生態学(取込経路等)と環境因子の影響を評価した。繊維工場廃水の放流口の下流で採取した二枚貝類(Corbicula fluminea)と腹足類(Elimia proxima)に,152~223ng/g脂質重量(lw)で数種の新規BFRの蓄積が認められた。これらの種での全ヘキサブロモシクロドデカンジアステレオマ(ΣHBCD)の最大レベルはそれぞれ363000,151000ng/g lwで,ポリブロモジフェニルエーテル(ΣPBDE)では64900,47200ng/g lwと高く,BDE-209が主なBFRであった。2つの軟体動物での生物濃縮係数は臭素4~6のHBCDとPBDEでは類似したが,新規BFRに対しては低いことを示した。
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分類 (3件):
分類
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その他の汚染原因物質  ,  動物に対する影響  ,  水質汚濁一般 
物質索引 (5件):
物質索引
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