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J-GLOBAL ID：201202285527849154   整理番号：12A0532899

列車制御の標準化に向けた進展

Making progress towards standardised train control

著者 (3件)： WALENBERG Frank (Walenberg Rail Assessment) ,  TE PAS Rob (Te Pas Consulting) ,  ZIGTERMAN Lieuwe (DoorZigt BV.)
資料名： Railway Gazette International  (Railway Gazette International)
巻： 168  号： 3  ページ： 35-38  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： D0496A  ISSN： 0373-5346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ERTMSやETCSの導入は国によって異なり,国境を越えた共通運用を約束する鉄道はほとんどない。このような状況において設備管理者はETCSのインターオペラビリティ(国際列車の相互直通運転)に関して最善の策をとってこなかった。ETCSを導入する場合のコスト等の課題,ERTMSを推進する各種組織,ベースライン3仕様の進捗状況について説明し,今後の最大の課題として,運転規則が統一されていないことを述べた。

シソーラス用語： *列車制御 ,  標準化 ,  鉄道信号装置 ,  システム ,  鉄道
準シソーラス用語： *ERTMS ,  *ETCS

分類 (2件)： 輸送と業務  (TC01030N) ,  信号,保安  (TC01040Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 列車制御 ,  標準化 ,  進展