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J-GLOBAL ID:201202285724354396   整理番号:12A0539520

N-アリールマレイミドのC-H結合付加と共重合反応 共試薬で支援されたポリマー架橋

C-H bond addition and copolymerization reactions of N-arylmaleimides: Fundamentals of coagent-assisted polymer cross-linking
著者 (3件):
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巻: 48  号:ページ: 841-849  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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飽和および不飽和ポリマとN-アリールマレイミド共試薬のフリーラジカル反応を固体状態レオメトリとモデル化合物の反応で調べた。N,N′-m-フェニレンジマレイミド(BMI)はLLDPE,PEO,ポリブタジエン,ポリイソプレンを含むすべてのポリマに対しジアクリレートおよびジアリル共試薬に比べて高い架橋密度を与えた。N-フェニルマレイミド(NPM)+cis-シクロオクタン系はC-H結合付加でN-アリール-2-アルキルスクシンイミドグラフトを生成するのが主要機構で,マレイミドホモ重合のときと相異した。ペルオキシド開始によるcis-シクロオクテンと低濃度NPMの反応では高収率で交互付加物ポリ(シクロオクテン-alt-フェニルマレイミド)が生成し,ポリブタジエンのような不飽和物はマレイミドとの反応で電子リッチ-電子欠乏モノマ対からなる交互共重合体を与えた。C-H結合付加と交互共重合におけるポリマ反応性を考察した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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共重合  ,  付加反応,脱離反応 
物質索引 (11件):
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