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J-GLOBAL ID：201202285793884518   整理番号：12A1458418

冷延Zr₅₇Ti₈Nb_2.5Cu_13.9Ni_11.1Al_7.5金属ガラス-準結晶複合体の機械的挙動

Mechanical behavior of the cold-rolled Zr₅₇Ti₈Nb_2.5Cu_13.9Ni_11.1Al_7.5 metallic glass-quasicrystalline composite

著者 (6件)： BEITELSCHMIDT Denise (IFW Dresden, Dresden, DEU) ,  SCUDINO Sergio (IFW Dresden, Dresden, DEU) ,  PRASHANTH Konda Gokuldoss (IFW Dresden, Dresden, DEU) ,  KUEHN Uta (IFW Dresden, Dresden, DEU) ,  ECKERT Juergen (IFW Dresden, Dresden, DEU) ,  ECKERT Juergen (TU Dresden, Dresden, DEU)
資料名： International Journal of Materials Research  (International Journal of Materials Research)
巻： 103  号： 9  ページ： 1113-1116  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： E0438A  ISSN： 1862-5282  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バルク金属ガラス(BMG)の異なった室温(RT)変形性を高めるための異なった後工程の中で,冷延法は良く研究され,幅広い範囲のモノリシックなバルク金属ガラスの可塑的挙動を改良する方法であることが証明されている。本研究ではZr₅₇Ti₈Nb_2.5Cu_13.9Ni_11.1Al_7.5ガラス擬結晶複合体の機械的強度についての冷延効果を研究した。研究対象としてZr₅₇Ti₈Nb_2.5Cu_13.9Ni_11.1Al_7.5ガラス擬結晶複合体を選択した理由はプロセス方法によって異なった構造になる特別に興味のある材料であることと,市販に対して良い機会を与える可能性があるためである。結果として,鋳造したままの材料の冷延後,約5%までの歪に対して,可塑変形性の著しい改良を達成できることがわかった。

シソーラス用語： *ジルコニウム合金 ,  チタン含有合金 ,  ニオブ含有合金 ,  銅含有合金 ,  ニッケル含有合金 ,  アルミニウム含有合金 ,  金属ガラス ,  *冷間圧延 ,  *準結晶 ,  複合体 ,  鋳放し ,  塑性変形 ,  機械的強度 ,  延性

分類 (2件)： 圧延技術  (WC06030Z) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 冷延 ,  金属ガラス ,  準結晶 ,  複合体 ,  機械的挙動