文献
J-GLOBAL ID:201202286061536980   整理番号:12A1708438

DFT-Precoded OFDMAにおけるStar32QAMのリンクレベルシミュレーションによる平均ブロック誤り率特性評価

Average BLER Performance of Star 32QAM Schemes Using Frequency Domain Equalizer by Link-Level Simulation for DFT-Precoded OFDMA
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  号: 239(RCS2012 125-160)  ページ: 137-142  発行年: 2012年10月10日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本稿では,Discrete Fourier transform(DFT)-precoded Orthogonal Frequency Division Multiple Access(OFDMA)における周波数領域等化(FDE:Frequency Domain Equalizer)を用いたときのStar32QAMの平均ブロック誤り率(BLER:Block Error Rate)特性をリンクレベルシミュレーションにより評価する。Star32QAMは,Cross32QAMに比較して振幅成分の変動を小さくできるため,ピーク電力対平均電力比(PAPR:Peak-to-Average Power Ratio)を低く抑えられる。Star32QAMおよびCross32QAMに対する電力増幅器の送信バックオフに直接対応するPAPRの規範であるCubic metric(CM)を考慮した場合の実質的な受信SNR(Signal-to-Noise Power Ratio)に対する平均BLER特性を評価する。計算機シミュレーション結果より,チャネル符号化ビットを振幅情報と位相情報に独立にマッピングするStar32QAMの空間信号配置は,内側のリングの信号点間のユークリッド距離が最大であるが,各ビットが位相情報と振幅情報を表す信号空間配置に比較して目標平均BLERを満たすためのCMを考慮した所要平均受信SNRを低減できることを示す。また,M=4の(8,8,8,8)Star32QAMは,Cross32QAMに比較して,平均BLERが10-2を満たすためのCMを考慮した所要平均受信SNRを約0.8dB低減できることを示す。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
移動通信  ,  変復調方式 
引用文献 (16件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る