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J-GLOBAL ID:201202286148270404   整理番号:12A1773863

プレート及びフレームモジュール構成におけるイオン交換膜バイオリアクター概念のバリデーション

Validation of the ion-exchange membrane bioreactor concept in a plate-and-frame module configuration
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 12  ページ: 1832-1838  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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イオン交換膜バイオリアクター(IEMB)は膜支持化バイオフィルムリアクターの特殊な例で,そこでは無酸素混合化微生物培養による電子受容体として用いられているオキシ-アニオンがアニオン交換膜を通して汚染化水流から除かれる。この膜の反対側はバイオフィルムの開発のために用いられ,栄養素及び塩素が「駆動」カウンターイオンの起源として供給されるバイオ画分に関連している。硝酸塩及び過塩素酸塩で汚染された飲用水の処理のために一連の膜から成るプレート及びフレームIEMBモジュールの適応性が,評価された。処理した水流の膜を横切っての炭素源の浸透は,IEMBバイオ画分に対するエタノール供給の徐々の増加を含む集中した開始方法により避けられる。バイオ画分のpHは完全な過塩素酸塩除去を保証するのみならず,膜のスケーリングを刺激し,バイオフィルムに対する栄養素のアベイラビリティを減少する膜表面におけるストルーバイトの蓄積を避けるためにコントロールされねばならないことが示された。こらの状態下で,IEMBは処理した水における硝酸塩及び過塩素酸塩両方の濃度を飲用水供給のための要求されている値以下に維持するように成功的に運営された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生体膜一般  ,  イオン交換  ,  用水の物理的処理 
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