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J-GLOBAL ID：201202286359477323   整理番号：12A0187458

「東日本大震災における被害と復旧」鹿島臨海鉄道における鉄道施設の被害と復旧について

著者 (1件)： 富嶋稔夫 (鹿島臨海鉄道)
資料名： 建築防災
号： 408  ページ： 29-33  発行年： 2012年01月01日 
JST資料番号： F0003D  ISSN： 0389-1690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 震災により高架橋の倒壊は無いが,橋桁のずれや路床の崩壊が広範囲で見られ,路盤の沈下や崩壊が起こり,液状化による軌道の屈曲や津波の被害があった。大洗鹿島線の4月初旬の運転再開を目標にし,それぞれの復旧工事対策を行った。貨物専用線の鹿島臨港線は7月12日に運行を再開し,全線復旧となった。

シソーラス用語： *震災 ,  津波 ,  *災害調査 ,  *災害復旧 ,  茨城県 ,  *運輸業 ,  *鉄道施設 ,  高架橋 ,  鉄道路盤 ,  液状化 ,  土木工事 ,  建設費 ,  津波対策
準シソーラス用語： *鹿島臨海鉄道 ,  *東日本大震災

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  保線,鉄道防災  (RC07050X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 東日本大震災 ,  被害 ,  復旧 ,  鉄道施設