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J-GLOBAL ID:201202286375035900   整理番号:12A1772568

超伝導による量子もつれ光子対源の可能性とその展望

Prospect of entangled photon-pair generation based on superconductivity.
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  号: 12  ページ: 1029-1033  発行年: 2012年12月10日 
JST資料番号: F0252A  ISSN: 0369-8009  CODEN: OYBSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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超伝導が半導体光デバイスにおける発光過程を大幅に増強する新現象について,その理論,実験結果を紹介する。具体的には発光ダイオード(Light Emitting Diode:LED)の内部において,LEDに注入したクーパー対のバンド間発光再結合と,これによって量子もつれ光子対(Quantum Entangled Photon Pair:QEPP)が発生する可能性,量子ドットを用いた光子数制御などその将来展望について論じる。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  Josephson接合・素子 
引用文献 (17件):
  • BENNETT, C. H. Proc. IEEE Int. Conf. on Computers Systems and Signal Processing, 1984. 1984, 175
  • BENNETT, C. H. Pays. Rev. Lett. 1992, 68, 557
  • BOSE, S. Phys. Rev. A. 1998, 57, 822
  • SUEMUNE, I. Jpn. J. Appl. Phys. 2006, 45, 9264
  • DE GENNES, P. G. Superconductivity of Metals and Alloys. 1999
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