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J-GLOBAL ID：201202286414162256   整理番号：12A1577834

パワーエレクトロニクスモジュールの動的アクティブ冷却の進歩

ADVANCES IN THE DYNAMIC ACTIVE COOLING OF POWER ELECTRONIC MODULES

著者 (3件)： ONIFADE Margaret (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR) ,  CASTELLAZZI Alberto (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR) ,  ZANCHETTA Pericle (Univ. Nottingham, Nottingham, GBR)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 592  号： Vol.1  ページ： 175-179  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,パワーデバイス用の温度調整回路の設計と概念実証の実証実験を述べた。そして著者らは,電力消費と外気温度両方を感知し,システムの熱特性(その熱インピーダンス)をこれら2つの変数の瞬間値に従い採用する,革新的方式の開発を提案した。解決策は,実質上定常状態温度変化を除去しそして著しく過渡温度変化を低減して,動作時の電力損失による温度変動を最小にするのに大変有効であることを証明した。その概念を,また外気温度の変動に対する反応を含め,そして臨界温度値の厳しい制御のため閉フィードバックループを合体するのに今拡大していた。他の進行中の活動は,ディジタル制御プラットフォーム(例えば,DSP,FPGA)での調整方式の実装,そして実パワーモジュールの実際の試験を目標にした:実パワーモジュールへ変換した時,影響される実際の温度位置とは反対に最も信頼性に臨界的位置での局所化とセンシング能力が鍵課題であると予想された。

シソーラス用語： *パワーエレクトロニクス ,  *モジュール ,  *冷却 ,  半導体素子 ,  温度制御 ,  電力消費 ,  熱特性 ,  対策 ,  温度変動 ,  電気損失 ,  臨界温度 ,  ディジタル制御 ,  プラットフォーム【通信】 ,  帰還回路 ,  気温 ,  定常特性
準シソーラス用語： パワーデバイス ,  フィードバックループ ,  外気温度 ,  定常状態 ,  電力損失

分類 (2件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  混成集積回路  (NC03163K)