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J-GLOBAL ID:201202286450819296   整理番号:12A1314273

C-P結合の研究 ビアラホスを中心として

著者 (1件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 671-678  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: G0527A  ISSN: 0453-073X  CODEN: KASEAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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生体内に普遍的に存在するリン酸エステルでは,リン原子が酸素を介して炭素と結合しているが,C-P化合物は炭素とリンが直接結合した官能基を有しているため,その性質はリン酸エステル化合物とは大きく異なり,特異的な生物活性を示すものが多い。ここで説明するビアラホス(BA)はStreptomyces hygroscopicusによって生産される化合物であり,除草剤として使われてきた。ここではBA生合成研究を中心として,研究の進め方を説明し,C-P-C結合の生成機構の解明も含め,その結果をまとめ紹介した。
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分類 (2件):
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雑草に対する農薬  ,  分子の電子構造 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (18件):
  • 1) T. Hori, M. Horiguchi & A. Hayashi : “Biochemistry of Natural C–P Compounds”, ed. by T. Hori, M. Horiguchi & A. Hayashi, Japanese Association for Research on the Biochemistry of C–P Compounds, 1984, pp. 8–76.
  • 2) 堀口雅昭:蛋白質・核酸・酵素,36, 2461 (1991).
  • 3) H. Seto : “Comprehensive Natural Products Chemistry”, Elsevier, Amsterdam, Vol. 1, 865 (1999).
  • 4) W. W. Metcalf & W. A. van der Donk : <i>Annu. Rev. Biochem.</i>, <b>78</b>, 65 (2009).
  • 5) M. Horiguchi & M. Kandatsu : <i>Nature</i>, <b>184</b>, 901 (1959).
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タイトルに関連する用語 (3件):
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