文献
J-GLOBAL ID:201202286546408190   整理番号:12A0239955

繊維強化ポリマ複合材料橋床板の荷重耐力係数設計法

Load and resistance factor design of fiber reinforced polymer composite bridge deck
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 673-680  発行年: 2012年03月 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大半の橋は,典型的な大梁上のスラブまたはトラス構造において鋼やコンクリートの従来の土木材料で構築されていた。鉄筋コンクリート橋床板は,これ等の構造物を支持する鋼大梁の約40%の寿命しか有していなかった。劣化したコンクリート床板を置換するため代替材料の使用に対応するため,本報は,繊維強化ポリマ複合材料(FRP)パネル道路橋床板の荷重耐力係数設計法(LRFD)を概説した。その床板はサンドイッチ構造から成り,其処では152.4mm×152.4mm×9.5mm正方形が引き抜き成形したガラスFRP(GFRP)管を接合し,そして2枚の9.5mmGFRP板間に重ね合わせた。その床板は,AASHTO設計トラックロードHL-93をサポートするため,許容応力度設計法(ASD)とLRFDによって設計された。現在,床板パネルを含めてFRP引き抜き成形形態の設計用のUS標準および仕様が無い,それ故FRPプロファイルに関連した国際規約や参考文献を調べて,AASHTO-LRFD仕様が最終設計用の基準として使われるであろう。全体で,研究および実験室/実地試験の年数が,FRP床板を従来のコンクリート床板への実行可能な代案となることを検証した。それ故,基本構造解析および力学を使ったFRP橋床板設計を概念化することで,この革新的材料を使用する上で認識と工学信頼度を増すであろう。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造力学一般  ,  梁,桁  ,  強化プラスチックの成形  ,  橋梁工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る