文献

J-GLOBAL ID：201202286678197740   整理番号：12A1217442

地下駅における非常用電源

著者 (1件)： 諸井誠 (東京地下鉄)
資料名： 鉄道と電気技術  (Railway & Electrical Engineering)
巻： 23  号： 9  ページ： 22-24  発行年： 2012年08月31日 
JST資料番号： F0245B  ISSN： 0915-9231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京メトロは,お客様の安全と輸送の安定を確保するために,各種の防災設備を備えている。火災等が発生した場合の非常放送や消火活動,救助活動に必要な機器類をはじめ,トンネル内の照明,駅の非常照明等,これらの防災設備には電源が必要となるものがほとんどである。このため,万一の場合においても電源の確保は必要不可欠であり,そのための電源設備として非常用発電機及び無停電電源装置を設置している。本稿ではこれらの電源設備について,その概要を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *地下鉄道 ,  *電源装置 ,  非常用電源 ,  無停電電源 ,  発電機
準シソーラス用語： 電源設備 ,  非常用発電機 ,  *無停電電源装置

分類 (2件)： 鉄道施設・建設一般  (RC07010F) ,  屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (2件)： 地下駅 ,  非常用電源