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J-GLOBAL ID：201202287036117022   整理番号：12A0544241

規基準の数値は「何でなの」を探る Part3 構造 Q.11 木造耐力壁の短期許容せん断耐力を求める際の低減係数αの値は,具体的にはどのように決めるのか?

著者 (2件)： 宮澤健二 ,  鴛海四郎 (日本住宅・木材技術セ)
資料名： 建築技術
号： 747  ページ： 104-105  発行年： 2012年04月01日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 木造耐力壁の許容せん断耐力は,水平加力試験を行い,材料,耐力壁の構造仕様及び実験のばらつきと安全率を考慮して基準許容耐力を求め,さらにその用途,耐久性,施工性やその他工学的判断に基づく適切な低減係数を乗じて求めることとしている。1)現在の一般的手法,2)許容耐力の実際の運用,3)歴史的経緯,a)耐力壁に関わる知識・技術・理論の歴史,b)低減係数の歴史,について概説した。

シソーラス用語： *木構造 ,  *耐力壁 ,  許容荷重 ,  剪断 ,  耐荷力 ,  水平荷重 ,  安全率 ,  係数 ,  合板 ,  パーティクルボード ,  石膏ボード ,  減少 ,  歴史
準シソーラス用語： 構造用合板 ,  低減

分類 (1件)： 木構造  (RA04020P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 数値 ,  木造 ,  耐力壁 ,  短期 ,  許容 ,  せん断耐力 ,  係数