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J-GLOBAL ID：201202289502924076   整理番号：12A0826365

ものづくり革新への技法活用

著者 (2件)： 熊坂治 (産業革新研究所) ,  熊坂治 (山梨学院大)
資料名： 技術士  (IPEJ Journal)
号： 546  ページ： 20-23  発行年： 2012年06月01日 
JST資料番号： L1093A  ISSN： 0389-1488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ものづくり革新に有効な技法の現状と,有効性などに関するアンケート結果,活用推進のために開発した仕組みを紹介した。ものづくり技法の潮流に関連し,現代ものづくり産業が直面する課題,技法活用の潮流について述べ,ものづくり工学マトリクスに関して,フレームワークの重要性,ものづくり工学マトリクスを説明した。また,手法に関するアンケートを行い,アンケートの方法,結果,ならびに結果に対する考察を行なった。さらに,ものづくり革新技法の普及推進に関して,革新技法情報の提供,提供情報の入手と拡散,運営の現状を紹介した。

シソーラス用語： 製造 ,  *製造業 ,  *技術革新 ,  アンケート ,  技術進歩
準シソーラス用語： 情報提供

分類 (1件)： 産業経済  (KA02000Y)

引用文献 (6件)：

• 1)特集「TQMツールボックス」,品質,Vol.32,No.3,pp.4-69,品質管理学会,2002
• 2)林利弘:開発・設計技術者の視点からMOTを考える,経営システム,Vol.14,No.1経営工学会,2004
• 3)熊坂治:ものづくり課題解決における品質工学の役割,第17回品質工学研究発表大会予稿集,pp.14-17,2009
• 4)熊坂治,伊藤雅行:ものづくり効率化技法の活用と有効性調査報告,日本経営工学会平成23年度春季大会予稿集,pp.40-41,2011
• 5)熊坂治:課題解決技法体系におけるTRIZの位置付け,第7回日本TRIZシンポジウム予稿集,p.41,2011

タイトルに関連する用語 (3件)： ものづくり ,  技法 ,  活用