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J-GLOBAL ID：201202289804513652   整理番号：12A0236895

自己回帰モデルによるパケットビデオ誤り隠蔽

Packet Video Error Concealment With Auto Regressive Model

著者 (6件)： ZHANG Yongbing (Harbin Inst. Technol., Harbin, CHN) ,  ZHANG Yongbing (Tsinghua Univ., Shenzhen, CHN) ,  XIANG Xinguang (Harbin Inst. Technol., Harbin, CHN) ,  ZHAO Debin (Harbin Inst. Technol., Harbin, CHN) ,  MA Siwe (Peking Univ., Beijing, CHN) ,  GAO Wen (Peking Univ., Beijing, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems for Video Technology  (IEEE Transactions on Circuits and Systems for Video Technology)
巻： 22  号： 1  ページ： 12-27  発行年： 2012年01月 
JST資料番号： W0321A  ISSN： 1051-8215  CODEN： ITCTEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブロックベースパケットビデオ符号化に対して自己回帰(AR)モデルに基づいた誤り隠蔽スキームを提案した。提案したスキームは,破損したブロックに対してまず動きベクトル(MV)を検出し,次いで回帰的に整数画素精度で検出したMVによって示されるピクセルを中心とした正方形内でピクセルの加重和として各破損ピクセルを補充する。優れた隠蔽を達成するために,空間的および時間的連続性制約下での2つのブロック依存AR係数導出アルゴリズムを提案した。2つのアルゴリズムによる回帰結果をマージすることにより最終的な隠蔽結果が得られる。シミュレーション結果は提案スキームが他のフレーム間隠蔽より優れていることを示した。

シソーラス用語： *誤り制御 ,  *自己回帰モデル ,  ベクトル ,  *画像符号化 ,  連続性 ,  *動き推定 ,  動きベクトル
準シソーラス用語： *誤り隠蔽

分類 (2件)： テレビジョン一般  (ND12031N) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自己回帰モデル ,  パケット ,  ビデオ ,  誤り隠蔽