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J-GLOBAL ID:201202290042534140   整理番号:12A1706586

レーザー駆動重陽子線による気体標的の放射化を利用した短寿命標識化合物H215Oの合成

Synthesis of Short-Lived Radioactive Compound H215O Utilizing Activation of Gas Target by A Laser-Driven Deuteron Beam
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巻: 40  号: 11  ページ: 869-876  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: X0335A  ISSN: 0387-0200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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14Nを含有した気体標的をレーザー駆動高速重陽子で放射化することで,短寿命標識化合物H215Oの合成に成功した。本論文では,短寿命標識化合物の合成の要素技術,気体標的の放射化と標識化合物の合成を示した。10Hzのテーブルトップのサファイアレーザによるレーザー駆動重陽子線を利用した。重陽子線で短寿命放射性同位体15Oを合成した。これにより,H215Oを合成した。得られた標識水が1.2±0.5Bqであることを示した。
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分類 (2件):
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レーザの応用  ,  放射線検出・検出器 
引用文献 (15件):
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