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J-GLOBAL ID:201202290099108350   整理番号:12A0672892

通信・放送融合における著著作権問題-裁判例と各国の比較から導く日本著作権法のあり方-

Copyright issues in convergence of telecommunications and broadcasting-Desired modification to the Japan copyright law derived from laws of other countries and judicial judgments’.-
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  号: 484(SITE2011 32-55)  ページ: 101-106  発行年: 2012年03月08日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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新技術の発展や国際条約に対応する為,日本の著作権法は過去に何度か改正されてきた。しかし現状の著作権法では様々な放送伝達方法に対応が出来ないと考える。中でもIPマルチキャスト放送に着目する。サービス内容等がほぼ同一であっても現著作権法ではIPマルチキャスト放送は「自動公衆送信」,CATVは「有線放送」と区分されている。近年,著作権法改正したイギリスではIPマルチキャスト放送とCATVの区分を無くし柔軟な法律体系をとっている。研究結果からの提案は諸外国著作権法の結果を軸とし,IPマルチキャスト放送,有線放送,放送の区分を廃止,統合する著作権法改正である。提案により様々な技術的ニーズに応えられると期待できる。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電話・データ通信・交換一般  ,  放送一般  ,  ドキュメンテーション 

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