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J-GLOBAL ID：201202290832994451   整理番号：12A1398833

温暖化対策としての節水の意義と展開

著者 (4件)： 清水康利 (TOTO) ,  豊貞佳奈子 (TOTO) ,  吉高まり (三菱UFJモルガン・スタンレー証券) ,  坂上恭助 (明治大)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 50  号： 12  ページ： 57-61  発行年： 2012年10月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,トイレやシャワーなど水まわり住宅設備機器の普及によるCO₂削減効果の定量化研究が進んでいる。国のCO₂削減目標達成手法のひとつである国内クレジット制度に,節水機器普及によるCO₂削減方法論が採択され,二国間クレジット制度での検討も始まった。機器の節水性能の進化,節水研究の進捗,節水の炭素クレジット化に関する最新動向について概説した。

シソーラス用語： 地球温暖化 ,  対策 ,  *節水 ,  *住宅設備 ,  *衛生器具 ,  経時変化 ,  入浴 ,  二酸化炭素 ,  排出量 ,  証明 ,  取引 ,  需要動向 ,  炭素クレジット ,  排出権取引
準シソーラス用語： シャワー浴 ,  エアインシャワー

分類 (1件)： 水利用,その他  (RC11030Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 温暖化対策 ,  節水 ,  展開