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J-GLOBAL ID：201202291021296840   整理番号：12A1591468

食品リサイクル最前線 課題の克服とこれからの市場 シリーズ・第19回 食品リサイクル法の次期改正を前に 4)

資料名： 月刊廃棄物  (廃棄物)
巻： 38  号： 11  ページ： 52-53  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： S0307B  ISSN： 0285-6220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 食品廃棄物を資源化する趣旨で制定された食品リサイクル法の運用に課題が生じている。その性状や分別に起因するリサイクル処理の難しさに加えて,焼却・清掃工場という便利な受け皿の存在が上げられる。食リ法の次期改正をひかえて,資源化を促進するために考慮すべき視点や対策のあり方,とくに自治体における意識改革について考察を示した。

シソーラス用語： 産業廃棄物 ,  *法規 ,  清掃工場 ,  資源再生 ,  地方自治体 ,  改良 ,  食品廃棄物
準シソーラス用語： *食品リサイクル法 ,  意識改革

分類 (1件)： 廃棄物処理  (FJ02024G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食品リサイクル ,  市場 ,  食品リサイクル法