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J-GLOBAL ID:201202291023947767   整理番号:12A1337833

コンピュータ作業中の一般的コンピュータユーザー母集団の手首の姿勢

Wrist postures in the general population of computer users during a computer task
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 42-47  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: E0803A  ISSN: 0003-6870  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンピュータ作業は,一般的に上肢の筋骨格系疾患(MSDS)発症の要因となる。しかしながら,コンピュータ使用が,このような疾患への影響を理解するためには,一般的なコンピュータ作業(その中の1つがタイピングである)において含まれる動きを同定し,区分することが必要である。動き解析技術が,タイピング作業間にかかわる動きを決定するために適用された。動き計測用マーカーは,実験参加者の手指の関節,手首,前腕部に貼り付けられた。このマーカーの設定により,屈曲,伸展,橈側偏位,尺骨偏位と計算されるこれらの動きの組み合わせが可能となった。1つの動きの面における結果は,それぞれ18.825°±10.013°と5.228°±11.703°の平均拡張と屈曲,半径と尺骨偏差を示した。2つの動き面最も一般的な位置は,同時20°の尺骨偏差(10.72パーセント)と20°延長であった。これらの結果は,コンピュータの使用中の2つの動き平面内で,分類された手首位置に代替方法が有ることを示している。こうした姿勢は,開発中の人間工学に基づいたリスク要因の原因になることがあり,単一動き平面での動きとは対照的に,一致する手首の姿勢に対処する必要がある。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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