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J-GLOBAL ID：201202291066036040   整理番号：12A1218948

視差バリアを越えて:多層自己マルチスコピックディスプレイに対する形式的最適化法の適用

Beyond Parallax Barriers: Applying Formal Optimization Methods to Multi-Layer Automultiscopic Displays

著者 (5件)： LANMAN Douglas (MIT Media Lab, MA, USA) ,  WETZSTEIN Gordon (MIT Media Lab, MA, USA) ,  HIRSCH Matthew (MIT Media Lab, MA, USA) ,  HEIDRICH Wolfgang (Univ. British Columbia, BC, CAN) ,  RASKAR Ramesh (MIT Media Lab, MA, USA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8288  号： Pt.1  ページ： 82880A.1-82880A.13  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 視差バリア(PB)の限界を克服する二つの構造を提案した。第一は各層の任意不透明性を用いて高速な時間的変化を支援する二層構造であり,第二は三つ以上の光減衰層を含む多層構造である。この検討により二つの光減衰利用表示方式を開発した。高ランク3D表示はLCDパネル対を連結的に最適化し,低ランク光場因数分解を用いてPBを最適化して高輝度化した。階層型3D表示ではこの手法を多層に拡張した。階層型3Dを多層LCDに効率的に拡張するために偏光場を導入した。

シソーラス用語： 立体画像 ,  多層構造 ,  *三次元ディスプレイ ,  最適化 ,  光減衰 ,  因数分解 ,  液晶ディスプレイ ,  *最適設計 ,  奥行 ,  高輝度 ,  改変
準シソーラス用語： 液晶パネル ,  光場 ,  視差バリア

分類 (1件)： 表示機器  (NC06030Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視差バリア ,  多層 ,  自己 ,  最適化