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J-GLOBAL ID:201202291149482310   整理番号:12A1650632

ポリエチレン及びポリプロピレンに対するオレイン酸ポリエステルの可塑化効果

Plasticiser effect of oleic acid polyester on polyethylene and polypropylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 1077-1082  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレン(PE)及びポリプロピレン(PP)に対する可塑剤としての高分子脂肪酸誘導体の潜在的応用性をポリマブレンドの溶融加工トルク,見かけ結晶度,結晶面配向,面歪圧縮,及び熱重量分析により評価した。高分子脂肪酸誘導体はエポキシ化オレイン酸,cis-1,2-シクロヘキサンジカルボン酸無水物,及び開始剤としてのトリエチルアミンから合成したポリエステルである。測定結果から,オレイン酸ポリマはPE及びPPとのブレンドにおいて可塑化効果をもつことが示唆された。すなわち,PPに対しては加工トルク低下,結晶度及び機械特性の保持,及び熱安定性の改良が認められが,PEに対しては加工トルク,結晶度,及び機械特性をわずかに低下させた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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重縮合  ,  可塑剤,軟化剤 
物質索引 (3件):
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