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J-GLOBAL ID:201202291229151608   整理番号:12A0652756

化粧品の新原料の開発動向を探る アルガン幹細胞エキスの真皮・皮下組織に与える再生効果について

Argan stem cell extract reconstructs the fundamental structure in dermis-hypodermis junction area.
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 17-19  発行年: 2012年04月15日 
JST資料番号: G0987B  ISSN: 0288-9803  CODEN: FUJAD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アルガン(Argania spinosa)の樹は,世界最古の樹種の1つで,モロッコの南西部にしか生息していない。アルガン幹細胞エキスは,無菌バッグを利用して植物幹細胞(カルス)を人工的に培養増殖技術によって生産される。毛包バルジ領域の幹細胞の賦活化により,真皮・皮下組織の構造変化が期待できるが,アルガン幹細胞エキスがヒトの皮下組織に与える作用の新知見が得られたので紹介した。1)皮下組織細胞の再生効果(太ももの皮下組織に対する引き締め作用の評価臨床試験:真皮/皮下組織接合部位が11%減少し,皮膚のハリ感と滑らかさが向上した),2)アンチエイジング作用(化粧料として臨床試験:皮膚密度を上昇させた)。
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化粧品  ,  植物の生化学 

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