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J-GLOBAL ID：201202291248117895   整理番号：12A0832592

放射状磁束永久磁石のハブ駆動:固定子と回転子トポロジに基づく比較

Radial-Flux Permanent-Magnet Hub Drives: A Comparison Based on Stator and Rotor Topologies

著者 (2件)： RIX Arnold J. (Isivunguvungu Wind Energy Converter(Pty) Ltd., Cape Town, ZAF) ,  KAMPER Maarten J. (Stellenbosch Univ., Stellenbosch, ZAF)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 59  号： 6  ページ： 2475-2483  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,電気自動車ハブ駆動応用のための12の異なる最適設計二重層の永久磁石(PM)集中コイル機の性能を検討した。その上,開発した低コスト水冷PMハブ駆動の実際の設計詳細と試験結果を述べ,以下の結論を引き出した。1)集中コイルPM機の銅損当りトルク性能をこれら機械の巻線係数だけで判断できないことを示した。2)回転子鉄損は固定子鉄損に比較して重大で,集中コイル機設計で考慮せねばならなかった。低巻線係数と低1cm値を持つPM機はより高い鉄と磁損で,かくして良い巻線係数と高い1cm値を持つ機械より低い効率を持った。3)回転子トポロジは集中コイルPM機の平均トルクと定電力速度領域に影響した。4)重要な発見物は,長方形予備成形コイルの広開口固定子スロット機の性能は低コストで予想より驚くほど良い,ことだった。5)本稿で調査したプロトタイプPMハブモータの固定子と回転子トポロジは製造時間を,その結果製造コストを低減することが期待された。

シソーラス用語： *放射状 ,  磁束 ,  *永久磁石 ,  ボス ,  *駆動 ,  固定子 ,  回転子 ,  電気自動車 ,  最適設計 ,  インダクタ ,  電気機械 ,  抵抗損 ,  トルク ,  磁損
準シソーラス用語： コイル【電気】 ,  *ハブ【機械要素】 ,  永久磁石機

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射状 ,  磁束 ,  永久磁石 ,  ハブ ,  固定子 ,  回転子 ,  トポロジ