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J-GLOBAL ID：201202291317095602   整理番号：12A1152352

pHセンサの一部始終を知る

Knowing The Ins And Outs Of pH Sensors

著者 (1件)： KOHLMANN Fred (Endress+Hauser)
資料名： Pipeline & Gas Journal  (Pipeline & Gas Journal)
巻： 239  号： 7  ページ： 50,52  発行年： 2012年07月 
JST資料番号： A0373A  ISSN： 0032-0188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： pHセンサの清浄度はその維持管理において重大に思われる。汚染されたpHセンサは不正確な表示をもたらすので,キャリブレーション前に清浄であることを確認しなければならない。いったんpHセンサをプロセスに設置し作動させた場合は,いつ取り出して洗浄やキャリブレーションをするのか?どちらか一方だけをやるのか,両方か?また,バッファでキャリブレーションチェックをするのか?このように,いろいろな疑問があるが,実際には,使用者が保守やキャリブレーションのスケジュールを作成しなければならない。ここでは,センサ洗浄の一般的手順を9項目に亘って示した。また,この手順に関する樹状図を図示した。

シソーラス用語： *pHセンサ ,  *設備管理 ,  *清浄度 ,  *維持管理 ,  *キャリブレーション ,  *効果 ,  *方式
準シソーラス用語： *洗浄効果 ,  *作業手順

分類 (2件)： 化学プロセスの測定,監視,計装  (XC02030Y) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (1件)： pHセンサ