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J-GLOBAL ID:201202291322872463   整理番号:12A1262560

強塑性変形による合金と金属間化合物のミクロ組織微細化

Microstructural refinement in alloys and intermetallics by severe plastic deformation
著者 (2件):
資料名:
巻: 536  号: Supplement 1  ページ: S180-S185  発行年: 2012年09月25日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細ミクロ組織を得るための延性材料の加工技術として過去数十年にわたり強塑性変形法を採用している。そのミクロ組織は通常サブミクロンの大きさで,ナノ組織を形成している事は稀である。本研究では約1~10の歪範囲で変形中に生成したサブ構造の性質を観察する。転位の蓄積がセルおよび亜境界組織を形成するが,さらに歪の増加と共にミクロ組織と粒界を横切る典型的ミスオリエンテーションの両方の変化を観察する。鉄アルミニウム化物合金と複合材のバルク試料にて実施した強塑性変形の実験結果を示す。ここでは従来のプロセス技術を適用して高水準の歪を負荷した。特別な技術の上に高歪を負荷するために使用する通常プロセスの利点は大容量材料へのスケールアップを予想できる事である。これら金属間化合物の室温強度と延性におよぼすミクロ組織微細化の効果を示す。高転位密度は優れた強度につながるが,延性の改善には多くの高傾角粒界を必要とする。強塑性変形が第2相粒子の微細化と均一分布をもたらす場合,鉄アルミニウム化物合金と複合材の優れた高温クリープ抵抗を得る事ができた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質  ,  塑性加工一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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