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J-GLOBAL ID：201202291435265261   整理番号：12A0592569

東日本大震災 3.11東日本大震災から1年-これからどうするのか?震災特別シンポジウムの報告を含めて-これまでの社会基盤施設の復旧・復興を振り返る 4-3)漁港被害の状況と復旧・復興にむけて

著者 (1件)： 中山哲嚴 (水産総合研究セ 水工研)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 97  号： 4  ページ： 30-31  発行年： 2012年04月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 津波を伴う東日本大震災により,三陸沿岸の漁港と漁業関連施設は壊滅した。300以上ある漁港は,全国漁業の核心を占めており,早期復旧が熱望されている。1つの漁港の被災例として,防波堤や係留施設の被災メカニズムが構造形式によって異なっていることを紹介した。それらの安定性解析と強化工法について検討している。現場では,本格的な漁業再生に向けた原動力を実感した。

シソーラス用語： *漁港 ,  *震災 ,  *災害復旧 ,  津波 ,  防波堤 ,  係留施設 ,  生産設備 ,  破壊モード ,  津波対策
準シソーラス用語： *東日本大震災

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  港湾施設,港湾工事  (RC15020H)

タイトルに関連する用語 (10件)： 東日本大震災 ,  震災 ,  シンポジウム ,  報告 ,  社会基盤施設 ,  復旧 ,  復興 ,  漁港 ,  被害 ,  状況