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J-GLOBAL ID:201202291441944197   整理番号:12A0645792

ソリッド及びスキン化PE管切断端での樽状化の実験的,数値的研究

Experimental and numerical investigation of barreling at the cut ends of solid and skinned PE pipes
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 557-563  発行年: 2012年06月 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱可塑性プラスチック管を切断すると冷却過程で凍結されていた残留応力が解放されて局所的にたわみが生じ,切断端での管径が低下する。切断端から中心方向へ移動させたときの管径はその初期値にまで単純に増加せずに,局部的に新しい最高値にオーバシュートし,電気融着接合に不都合な”樽様”形状を管端に与える。本報では,ソリッド及びスキンPE管でのこれらの応力凍結に係わる樽化進展挙動を調べた。熱弾性モデルにより残留応力を予測し,層除去法により得た実験データと比較した。切断端付近の管壁偏差を求めるために樽化に対するシェル理論解と数値的解析を組合わせ,各種の径と加工条件をもつPE管に対して樽化をシミュレートした。実験データからモデルは有効とされ,電気融着接合に及ぼす樽化の影響を汎用プロセスと標準規格の点から論じた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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機械加工,仕上げ一般 

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