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J-GLOBAL ID：201202291459127986   整理番号：12A0713732

非線形偏光回転を使用したモード同期半導体ファイバレーザに基づく40Gb/s全光クロック回復

40-Gb/s All-Optical Clock Recovery Based on an Mode-Locked Semiconductor Fiber Laser Using Nonlinear Polarization Rotation

著者 (5件)： HUANG Tianye (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  HUANG Tianye (McGill Univ., QC, CAN) ,  SUN Junqiang (Huazhong Univ. Sci. and Technol., Wuhan, CHN) ,  LI Jia (McGill Univ., QC, CAN) ,  CHEN Lawrence R. (McGill Univ., QC, CAN)
資料名： IEEE Photonics Technology Letters  (IEEE Photonics Technology Letters)
巻： 24  号： 5-8  ページ： 682-684  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： T0721A  ISSN： 1041-1135  CODEN： IPTLEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全光クロック回復(AOCR)は,全光3R再発生,多重分離や変調フォーマット変換のような信号処理機能を実現する重要な必要条件である。本稿では,高非線形ファイバ(HNLF)の長さで非線形偏光回転(NPR)を使ってモード同期半導体ファイバレーザ(ML-AFL)を製作し,これをAOCRに使用した。NPRに基づくAOCRについて,入力信号の平均パワー,消光比,および微分群遅延(DGD)の回復クロックのRMSタイミングジッタとパワー変動に対する影響を調べた。また,波長同調性を調べた。その結果,この方法は広い範囲の入力信号特性に対して優れた品質のクロック回復が可能であることが分かった。

シソーラス用語： 信号再生 ,  同期信号 ,  モード同期 ,  光変調 ,  信号処理 ,  光ファイバ ,  非線形光学 ,  消光比 ,  群遅延特性 ,  ジッタ ,  *パルスレーザ ,  ファイバレーザ ,  モード同期レーザ
準シソーラス用語： *クロック回復 ,  タイミングジッタ ,  非線形ファイバ ,  *偏光回転

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体レーザ  (BD04080W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 非線形偏光回転 ,  モード同期 ,  ファイバレーザ ,  クロック回復